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 『ブラッディ・パーティ』

●●●●●○○

we are the night

オネーチャン大好きキネコ期待のドイツ映画。
乱痴気チキチキを想像していたら、なんと純愛モノだった!
侮るなかれ。

私のいうところの<ツカミOK映画>でもありました。
オープニングからグッとくる音楽に、いちいちスタイリッシュな映像。
感覚的になんとなく<あぁ~ドイツだなぁ~>と思うですよ。
思わずサントラをamazonのカートに入れちゃったですよ。

【あらすじではないですが、全体的にちょこちょこ本編にふれてます】

ウィルスもの同様、よく観るジャンル<ヴァンパイア>もの。
これも伝統を守り、陽には弱いです。
『フライトナイト』と全く同じ消滅の仕方します。
『トワイライト』シリーズを観る度、
<んもうっ!永遠の若さと命と愛を手に入れるんだから、願ったり叶ったりじゃん!
早くやっちまえよ!>
と思う不粋な私なので、
(しかも、『ブラッディ~』は何故か”更に美しくなる”という特典付き!
 これはもう行列作ってでも咬まれるっきゃないでしょ)
<おぉ~、その風呂の湯、温泉の湯の配達みたいに持って来てくれ>と思った、
『ウォンテッド』の、治癒効果のある魔法の水と共に、
専売特許取って私が売りたいくらいだ。
どうですか?そこの旦那!お高くしときまっせ!

主演のカロリーナちゃん、
aiicinemaのフィルモでは5作品しかクレジットされてないが、
(公開されてないだけでもっと出てる)
私と作品選びのウマが合うのか、
追いかけてるわけではないのに、そのうち4作を観ていた。
決して美人さんではなくファニーフェイスの部類なので、
たぶん誰も、1度観たら忘れないのでは。
はじめての出会いは10年前、まだティーンだったのに、
彼女ももう27歳のお年頃なんだー。感慨。

ちょっと年長さんでヴァンパイア歴も長いルイーズ役のニーナ・ホス。
これ、日本でリメイクするならSHOW-YAの寺田恵子にやってほしいなぁ。
そして1番の美人、シャルロッテ、
彼女に「ミャオ♥」って言われたら、散弾銃の餌食にもなりますわ、そりゃ。

キモは、若い刑事トム。
・・・ステキ☆。
正統派男前にもってきてこの性格まで真っ直ぐな感じ、いいなー。
全ては<このタイミングで出会っちゃうか・・・>なのですが、
同僚の刑事と同じセリフを送ります。
「幸せにな」。

『ブラッディ・パーティ』(原題『WIR SIND DIE NACHT/WE ARE THE NIGHT』)
監督:デニス・ガンゼル
音楽:ハイコ・マイレ
出演:カロリーネ・ヘルフルト(レナ)
   ニーナ・ホス(ルイーゼ)
   マックス・リーメルト(トム)
   ジェニファー・ウルリッヒ(シャルロッテ)
   アナ・フィッシャー(ノラ)

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11:40 | 公開中映画
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 『パーフェクト・センス』

●●●●●○○

ウィルスパニックものを、もれなく観てしまう。
なんだろう、備えあれば憂いなし、の、気持ちバージョンかも。
観たからって有効な対策を会得できるわけでも、
イザって時に防御できるわけでもなく、
結局観れば観るほど憂いまくりなんだが。

いくら「これはポジティヴな映画です」と言われても、
観て考えることはひたすら<自分はどうやってその時を迎えるか>だ。
問題提起にはいいが、そこに決して明るい未来が見えるわけではないよね。
こういう事態になった時、
たとえ己が人としての尊厳を守り冷静に対処できたとしても、
まわりがそういう人ばかりでないのを、私達は経験をもって知っている。
正しくは、見聞きしている、だけど。

そしてこれは全くの架空の話ではなく、
いつ起こってもおかしくないことだというのが1番キツい。
きっとそれを予感してるから観ちゃうんだと思う。
世の中の人がみーんなこれを観て、
平和な方向に向かって決意を新たにしてくれるとよいのに。

それにしてもユアンは40歳とは思えない、
あいかわらずキュートだなー。何よ、あの格好!ズルい。
エヴァも、細いのに胸はあるなんて、これまたズルい!
はいはい、ナイスカップルですよ。
未知ウィルスより、こっちのほうが非現実的だわ。

(ここからネタバレあり)
最後まで原因は明かされないんだろうと、観はじめてすぐ思った。
『コンテイジョン』などとは違い、理詰めで観ず、それこそ感覚で観る映画だなと。
素人考えで言ってるだけだけど、
感覚を失う兆候としての感情の激しい波なんて、医学的に説明できなさそうだもん。

映画もそこで終わったけど、あの順番でこられると、
自分だったら目が見えなくなった時点でアウトだなと思った。
まわりに世話をしてくれる人がいなかったら、
イッキに生活できなくなるのはここが境界線だ。
いやほんと、考えたらなんて怖い映画だったんだろう・・・。
今の自分の状況は決して手放しで喜べるものではないけど、
それでも<なんてありがたいんだ>としみじみ思っちった。
最期を一緒に迎えられるパートナーを本気で探す気に、、、
少しだけなったところがポジティヴといえないでもない。

あーなんか真面目に書いちゃったな。
たまにはいっか。

『パーフェクト・センス』(原題『PERFECT SENSE』)
監督:デヴィッド・マッケンジー
出演:ユアン・マクレガー(マイケル)
   エヴァ・グリーン(スーザン)『ライラの冒険』
   ユエン・ブレムナー(ジェームズ/マイケルの同僚)
   スティーヴン・ディレイン(スティーブン/スーザンの上司?というか学者仲間?)
   コニー・ニールセン(ジェニー/スーザンの姉)
   デニス・ローソン(レストランのオーナー)
   アダム・スミス(スーザンの研究仲間、たぶん)

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23:32 | 公開中映画
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 『宇宙人ポール』

ナナテン中☆☆☆☆☆☆☆

まず<観てない人向け>の簡単コメントから。
もとい<観ようか観まいか迷っている人向け>コメント。

誰しもが「もしかしたら宇宙人と遭遇する選ばれし人は私かも?」
と心のどこかで思っているはず。(私だけ?)
そんなアナタはとにかく観に行こう!
キワモノ映画だと思うなかれ。
オカルトオタクももちろん楽しめるが、
オカルトオタクしか楽しめないわけじゃない。
その上映画好きなら尚楽しめるが、
何も知らなくてもじゅうぶん楽しめるからご安心を。

で、とっとと<観てから読んだほうがいい>感想にうつりますが、
最初のコミコン~名所巡りがはじまるところからもう、
なんだかとっても微笑ましくて、ニヤニヤしながら観てしまいやした。
いくつになってもコドモみたいなオッサンっていい。
(自分がそうだから、自己愛自己弁護か・・・)
そこに登場、いかにもすぎて逆に嘘くさい宇宙人、ポール。
いや~、その堂々ぶりったら、潔い!シャマランも真っ青。
卓越したユーモアセンスに思わず、
「友達からはじめて下さい!」と手を差し出したくなる。
そしてそこから始まる珍道中に人生のイロイロが詰まっている。
友情、恋愛、家族愛の愛系も盛り沢山な上、
冒険、出会いと別れ、どんでん返し(というか意外な展開)、和解、
映画にあってほしい物が満載で、なんて贅沢な作りなんでしょう。

劇中に登場する、みんなの憧れ作家、アダム・シャドウチャイルド(架空)、
代表作多っ!

サイモン・ペッグ、『ミッション~プロトコル』時よりもふっくらしてないか?
たまたまなのか、オタク臭を出す為か、相方に寄せたのか。
そのせいか、顔はさほど似てない2人なのに、
冒頭、街角で信号待ちをしている時の顔がソックリ。
顔の具材が中央に寄り過ぎだよ、お2人さん!

オタクだけに、2人とも劇中着ているTシャツがそれっぽい。
意外と(←失礼!)結構ちゃんと着替えてる。
着倒してる感がハンパないプリントのかすれ具合が最高で、
特にサイモン(グレアム)のTシャツがどれも可愛くて、
思わずネットで探してしまった。
(EIGHTBALLって書いてある、光線銃っぽいのを持った人?のが欲しかったけど、
 エイトボールってキャラは顔が玉らしいので、ってことはコミックブックのほうか?)
・・・探せねー。絶対お前ら、私物だろ?(ー ー ;)

しかしルースも負けちゃいない。
<EVOLVE THIS!>って描かれた、ジョークTにしか見えないTシャツを大真面目に着ている。
信仰が揺らいでからは裏返しにして着てるとこがまたシャレてる。
これいいなぁ~、、、って軽はずみに着てたら、
外国の人は引いちゃうんだろうか?(笑)

ポールの声、セス・ローゲン!どうりでエエ声。
前々からアメリカ版ケンコバだと思っていたので、納得。
ポールと話すスピルバーグの声は本人出演らしいし、
いや、こうやってあらためてキャストを見返すと、
このキャスティング、絶妙だなぁ~。
アクセントにジェーン・リンチ、ご無沙汰気味のブライス・ダナー、
シガニー登場を知らないで観たからサプライズ度もMAX。
う~、なんだかもう1回観たくなってきた。

途中で何度か縁あって遭遇しちゃう輩(ヤカラ)の2人組の1人が、
マット・デイモンを超極悪人にしたみたいな顔で笑ってもた。
何もわからずポール一行を追いかけるハメになった2人の若い警官も個性的で、
オライリーは林家三平(もとの一平)に見えて仕方ないし、
ハガードはムキになったら顔が怖すぎ~。

ほんと、新年早々いい映画に出会えた。
検索かけてたら、本作で字幕監修もしている町田智浩氏が、
自らE.Tハイウェイやエリア51を訪ねてました。こちら↓。
『町田智浩VSザ・ワールド』
あいかわらずアホなことしてますなぁ。好きですけど。

『宇宙人ポール』(原題『PAUL』)
監督:グレッグ・モットーラ
脚本:サイモン・ペッグ/ニック・フロスト
出演:サイモン・ペッグ(グレアム)『ショーン・オブ・ザ・デッド』
   ニック・フロスト(クライヴ)『パイレーツ・ロック』
   クリステン・ウィグ(ルース)
   ジェイソン・ベイトマン(ゾイル)『モンスター上司』
   ビル・ヘイダー(ハガード)
   ジョー・ロー・トルグリオ(オライリー)
   ブライス・ダナー(タラ)
   シガニー・ウィーヴァー(ビッグ・ガイ)
   ジョン・キャロル・リンチ(モーゼス/ルース父)
   ジェーン・リンチ(パット/リトル・エイリアンの女主人)『glee』
   ジェフリー・タンバー(アダム・シャドーチャイルド)
   ミア・ストールラード(幼少のタラ)
   ジェシー・プレモンス(ジェイク/ヤカラ/マット・デイモン極悪版)
   セス・ローゲン(ポール/声)

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23:32 | 公開中映画
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 『悪人』

ナナテン中☆☆☆☆☆

予告を観た時から惹かれるモノがあった。
それは、【珍しい金髪のブッキー】と【フカっちゃん】という、
取り合わせの妙に興味が湧いたのと、
ヒシヒシと伝わってくる【切ない感】によるものだったと思う。
<観なければ>と強く思った。

はじまってしばらく、
『告白』の冒頭で感じたのと同じ「心のざわつき」を感じ、
そこはかとなく漂う不穏な空気に思わず眉をひそめて観ている自分がいた。
この感覚が嫌いではない。

しかし観終わり結論から言うと、悪くはないだけに、残念で仕方ない。
どうしても譲れない部分があるのだ。
といっても、原作を読んで言っているわけではない。

【以下、内容にふれます】

1番の核であると私が思うところの光代の心情の描き方が薄い。
フカっちゃん演じる光代が祐一に惹かれるまでの気持ちの過程だ。

私はレビューにあらすじを書くのをヨシとしないが、
今回だけはまとめるために少しだけ追ってみる。

 寂しく虚しい生活を送っている光代と祐一が出逢いました。
 光代は純粋に出会いを求めていたが、
 そこはやはり出会い系サイト、
 灯台の話で盛り上がったこの男ならもしかしたら信頼できるかも、
 と思ったのも束の間、やはり体目的だったのか、と、
 打ち砕かれた期待と浅はかな自分を思い泣き崩れる。
 ところがその男は後日、
 謝るためだけに遠路はるばる車を飛ばしてやってきた。
 あらためて2人の関係がはじまる兆しが見えた、、、
 
ここなのだ。
祐一の「殺人」の告白はこの時点でされる。
祐一の告白のタイミングとしては、わかる。
「この女ともう少し前に出逢っていれば」と、
自分のしてしまった取り返しのつかない罪を悔いるのは。
でもそこで、光代が即「(償って戻ってくるのを)待ってる」
というのが、どうしても理解できない・・・。
いや、理解できないというより、
そう思うまでの気持ちの変遷をもう少し丁寧に描いてほしかったのだ。
あと何回デートさせろ、もう数日過ごさせてからにしろ、
などと言っているわけではない。
恋愛はそういう問題ではないのは重々承知だけれども、
それにしてもそこに至るまでがいささか唐突すぎやしないか。
「せっかく見つけた(かもしれない)人」に簡単に、
そこまで依存してしまうほど切羽詰まった女心の狂気?
そうではないだろう、
光代はどこにでもいる普通の<私たち>にすこぶる近い人間だと思う。

ここの、この一点がモヤモヤしたまま逃亡に続くので、
ずっと消化不良な感じを持ち続けたまま観てしまう結果になり、
深いところに入りこめないまま終わってしまった・・・。
他がよかっただけに、そこが残念でならないのだ。

ただ、予告で感じた【切ない感】は、違うカタチで響いた。
報われない2人の愛に、ではなく、
同じような田舎に住む者にとって、あの2人はリアルそのもの。
多かれ少なかれ、誰の中にもある孤独感、
(誰の中にもは言いすぎだな。皆無の人もいるよねきっと)
他人から必要とされたい、
誰かと繋がっていたい、という思いを持つ祐一や光代は、
たとえ暮らしているのが都会であっても、確実にそこらじゅうにいる。
だからといって出会い系サイトにアクセスせず、
       殺人も犯さないだけで。
そこがイタく、とても響いた。

物語の本質である「誰が本当の悪人なのか?」という問いについては、
日頃から取り沙汰される数々の事件でも同様のことがいえる。
もちろん殺人は赦されることではないが、
立場を変えてみるとそこには別の一面があったりする。
この映画でも佳男は祐一以前にまず増尾を恨む。
間接的な原因となったのが増尾だとわかっているので当然だろう。
でもどこかで、軽卒な言動をとった娘の非も感じているため、
夫婦間も少しギクシャクしてしまうところなどとても現実的で、
観た者に多少ならずとも物の見方を再考させる効果があり、
この問題提起自体は大成功だったのではないだろうか。

【以下、ざっと他所で感想をナナメ読みした後】

脇を固める役者が良かったというのは、
他で誰もがこぞって書いているようなので割愛する。
柄本明樹木希林も、良くて当たり前だとも思うし。
「バスの運転手のひと言がよかった」という意見も多いようだが、
これと、永山絢斗演じる、増尾(岡田将生)の友達がスパナを投げるシーンと、
佳乃の幻影は要らないなぁと思った。
ちょっと説明的すぎる。
マスコミを一喝する&増尾を非難する視線&佳男の語り、でじゅうぶん伝わったのに。

「光代が社会復帰できるようにとの祐一の最後の優しさ」
のお陰であの【その後の生活】が描かれていてよかった、
という意見もあったが、私はそれは不服である。
一旦は捨て身で貫こうとした想いのある光代である。
祐一が逃亡劇をどう演出しようが、
「自分の意思で一緒にいた」と主張して、
祐一の罪を少しでも軽くしようとするのが普通ではないか?
と思ったのだ。
上で<女の狂気か?>と書いたが、
「光代は熱病から冷めたように、すっかりそんな事件のことなど忘れて
 日常の生活に戻っております」ならば<やはり>で済むのだが、
後日談として事故現場を訪れているではないか。
うーん、中途半端。

しかし、兎にも角にも、本当はキラキラのおメメを封印した、
暗い目のブッキーは新境地であったと思うのでした。

『悪人』
監督:李 相日
原作:吉田 修一
脚本:吉田 修一/李 相日
音楽:久石 譲
出演:妻夫木 聡(清水 祐一)
   深津 絵里(馬込 光代)
   柄本 明(石橋 佳男/佳乃の父)
   樹木 希林(清水 房江/祐一の祖母)
   岡田 将生(増尾 圭吾)
   満島 ひかり(石橋 佳乃)
   宮崎 美子(石橋 里子/佳乃の母)
   光石 研(矢島 憲夫)
   余 貴美子(清水 依子/祐一の母)
   松尾 スズキ(堤下/胡散臭い漢方売り)
   塩見 三省(佐野刑事)
   韓 英恵(佳乃の友達)
   中村 絢香(佳乃の友達)
   永山絢斗(増尾の友達)
   山田キヌヲ(馬込珠代/光代の妹)
   井川比佐志(清水 勝治/祐一の祖父)
   池内 万作(刑事その2)
   モロ 師岡(バス運転手)
   でんでん(タクシー運転手)

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21:10 | 公開中映画
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 『トイレット』

ナナテン中☆☆☆☆

もたいまさこありきの映画。
個性的で味のある女優さんという事実は揺るぎないけれど、
画面に登場させると、存在だけでそれなりに雰囲気のある作品に仕上がってしまうため、
都合良く使われている気がしてならない。

この作品も、そんなもたいまさこ+、
ひょうきんなJOYと鼻っ柱の強そうなCHARAと7:3の典型的眼鏡オタク、という、
”組み合わせの妙”を狙った画面(えづら)先行型だったのでは、と思うくらい、
内容が雑だ。

【言葉は通じないけれど、それでも家族なんだから心は通じ合えるはず】と、
少しずつ距離が近づいていくという大筋はいいのに、
キャラ設定にこだわりすぎて3人分のエピソードを処理しきれなかった感が。
よくばりすぎたのが失敗の原因か。

【以下、内容にふれます】

ばーちゃんの為にエアギターの大会に出るのかと思いきや、
「フェイクじゃないのを証明する」とかなんとか、
元彼へのあてつけのようなワケワカラン理由だし、
<結局はみんなしてばーちゃんにお小遣いをねだる話かよ、姑息なガキか>
と、ここでガッカリしてしまった。
ばーちゃんがみんなの個性を伸ばすために力を貸すというイイ挿話を
盛り込みたかったなら、別の方法でよかったことない?

ミシンを教わる、ギョーザで親交、などなど、
予告編で惹かれた場面も予告以上のものはなく、
(ミシンに布が被せてあるのにあのホコリは無いなぁ)
キーワードの【3000ドル】が、唯一ピリっとスパイス役。

音楽が良く、猫好きには居てくれるだけでいいセンセーもツボ。
でもそんな具合に話以外の”なんとなくの雰囲気”でみせる映画になってしまっており、
心に響くものがない。
ただの下衆の勘ぐりだが、
私はレイがゲイに目覚めるというオチかと一瞬思った。

それにしても、
荻上直子監督の『かもめ食堂』以降、同監督の『めがね』『トイレット』
大森美香監督の『プール』
松本佳奈監督の『マザーウォーター』
と、イメージとキャストがバカかぶりの映画がいっぱい出てきたけど、
この人達(みんな女性)は、なんすか?何がしたいんすか?

『トイレット』
監督:荻上直子
出演:もたまさこ(ばーちゃん)
   アレックス・ハウス(レイ)
   デヴィッド・レンドル(モーリー)
   タチアナ・マズラニー(リサ)
   ダルトン←こんな感じのクレジットだったような(センセー)
   
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14:01 | 公開中映画
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