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 『川の底からこんにちは』

ナナテン中☆☆☆☆☆☆



はじまって数分で<この映画、アタリかも>と期待させられた、
満島ひかりのおトボケ演技っぷり。
『愛のむきだし』は、観たい観たいと思いつつ未観なのだけれども、
この子、あらためて、いいッスね。
「私だって所詮、中の下くらいの女なんですよね」って、
佐々木希みたいな子に言われてもシラケるが、
髪の生え方からして普通っぽい満島ひかりが言うと嫌味がない。
(容姿はもちろん中の下よりよっぽど可愛いけど)

ところどころに見える悪ノリ的なやりすぎ感は否めないものの、
それを差し引いてもあり余る監督の才能と可能性を感じたのでおまけの☆6。

しかし、観た環境がよくなかった、、、。
席がかなり埋まっているガーデンシネマ内で、
前半早々から最前列付近でものごっついイビキをかくオッサンに悩まされ、
(姿見えない。けどオッサンにしか思えない豪快イビキ)
後半はガクガクガクガク、画面がしょっちゅう立てブレする。
おまけに隣りには最初っから最後まで「クックックッ」と笑いっぱなしの若いリーマン。
こいつのせいで1度も笑えなかった。(私の勝手だけど・・・)

リーマンは笑いすぎにしても、
それでも随所で観客から笑いが起こっており、
邦画でこんなにウケている映画を久々に見た。
内容は正直、それほど心打たれる何かがあるわけでもなく、
観たからといって人生見つめ直すキッカケになったりもしなかったが、
がんばっているほうだと思う。
(↑だからなんでいっつもそんな上から)
あ、でも少しだけ気持ちが軽くなるのはたしか。

満島の好演があってこそ、の映画ではあるが、
ケンイチ役の遠藤雅もよかった。
私、観ている時は、
<この、安住紳一郎フルポン村上を足して割って、
 びびる大木のエッセンスをふりかけたような人は誰だろう?
 すごく芸達者な人だなー>なんて思っていて、
エンドクレジットで"遠藤雅"の文字を見た時に、
<え~~~?!『二十才の微熱』の子?>って驚いた。

家に帰って検索してみると、
それからもテレビなど多方面で随分活躍されていたようなのだが、
失礼ながら全くそれらを知らなかった私が、
十数年前に1度観たっきりの『二十才の微熱』のクレジットを
思い出したことに1番ビックリした!
あのおぼこかった少年がこんなに立派になって、、、
年月ってすごいですね。(1993年作品。遠藤少年は19歳)

辻元議員を見る度に思い出してしまう元MOTHERの牧野エミや、
バイプレーヤーとして見ない映画はない(←言い過ぎ。でも出てる)岩松了や、
子役なのにいい味出してる相原綺羅ちゃんや、
ええ声すぎる志賀廣太郎など、脇も楽しい。

次回作が楽しみな監督が1人増えた!
(私が次回作を楽しみにしているのは、西川美和監督と内田けんじ監督です)

『川の底からこんにちは』
監督:石井 裕也
出演:満島 ひかり(サワコ)
   遠藤 雅(ケンイチ)
   相原 綺羅(カヨコ/ケンイチ娘)
   志賀 廣太郎(父)
   岩松 了(叔父)
   鈴木 なつみ(トモミ/幼なじみ)
   稲川 実代子(木村水産パート/新しいおかーさん疑惑)
   猪股 俊明(↑の旦那/エロおやじ)
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21:47 | 公開中映画
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