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 『華麗なるアリバイ』

ナナテン中☆☆☆☆

いつの時代でもオバサマは、
”フランス映画+アガサ・クリスティー”が好きなんだなぁ。
3年前にル・シネマで『ゼロ時間の謎』を観た時もオバサマ満載だったけど、
この『華麗なるアリバイ』も例にもれず。
(まぁル・シネマはどんな映画でも有閑マダムのたまり場みたいになってんが)

客層だけじゃなく、HPのTOPになってる、
茶色っぽい応接間にみんな集まってるビジュアルからしてこの2作はカブるとこも多いけど、
ま、原作がそうなんだから仕方ない。
 『ゼロ~』オフィシャルサイト→http://www.finefilms.co.jp/zerojikan/
 『華麗~』オフィシャルサイト→http://aribai-movie.com/pc/
  ちなみに『華麗~』のほうの相関図(拡大版のほう)は、
  似顔絵も似てるし説明も冴えてて楽しめます。

でもいくら似てようがミステリーの定番、
”大邸宅or別荘or島にたくさんの人が集められて事件は起こります”が、嫌いじゃない。
ちっちゃい頃からアガサ・クリスティーの熱心な読者だった私は、
登場人物がゾクゾクと集まってくる時点でワクワクしてくる。
事件が起こる前から、
「さぁ犯人はどいつだ?かかってきやがれ!」ってな気持ちで、
1人1人の観察をはじめる醍醐味。
うーん、贅沢なひととき。(←そうか?)

豪華(らしい)顔ぶれの中、私は生意気なカリアゲのイタリア女より、
シャルロット・ゲンズブールルー・ドワイヨンら実娘以上に
ジェーン・バーキン的要素を持ったセリーヌ・サリットちゃんが良かった。
あの線の細さにアンニュイさ加減に胸ぺったんこ具合、
これぞパリジェンヌ。(←ただの好み&偏見でスンマセン)

でもアンヌ・コンシニを見て、
女性はちょっと歳を取ったら、痩せているよりふっくらしてるほうがいいなーとつくづく思った。
あと、フィリップが飲んでいたモヒート?モヒール?
あの緑の飲み物がすごく美味しそうだったので飲んでみたい!

お話はというと、もうこれは笑ってしまうほど、
ランベール・ウィルソンの男としての魅力ありき、なんすよ。
   ぶっちゃけ、たしかにその昔、
   ランベール・ウィルソンは私のココロの恋人でした。
   1983年版『サハラ』でのことです。(遠い目・・・)

劇中、ピエールは<おいおい、ここでその行動?みんなおんねんで~!>
        <はぁ?バレバレやん。アンタ馬鹿か?>な行動ばかりなので、
申し訳ないけど、<そりゃ殺されもするわな>って話っすわ。

さ、それは自業自得としておいといて、
謎解きはそんなに複雑なもんじゃぁありません。
かといってお粗末なわけでもありませんので、
ほどよい緊張感も持続しつつ、
おフランスな空気を楽しみましょう。

勝手にキャスティング【日本でリメイクするなら・・・】
エステル(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)→友近
レア(カテリーナ・ムリーノ)→若き日の蓮舫

『華麗なるアリバイ』
監督:パスカル・ボニゼール
出演:ランベール・ウィルソン(ピエール)
   ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(エステル)
   アンヌ・コンシニ(クレール/ピエール嫁)
   カテリーナ・ムリーノ(レア/イタリア女優)
   マチュー・ドゥミ(フィリップ/作家/アル中)
   セリーヌ・サレット(マルト/飼い猫可愛い)
   ミュウ=ミュウ(エリアーヌ/上院議員夫人)
   ピエール・アルディティ(アンリ/上院議員)
   アガト・ボニゼール(クロエ/小娘)
   モーリス・ベニシュー(刑事/癇癪もち)
   エマニュエル・リヴァ(ピエールの患者さん)
   ダニー・ブリヤン(レアの運転手/こいつに何の意味があったんだか)
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14:58 | 公開中映画
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