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 『彼とわたしの漂流日記』

ナナテン中☆☆☆☆☆☆

これはかなりの【胸キュン】映画です。
たとえ死語でもこの言葉がピッタリ!
2人の登場人物と共に一喜一憂し、
時にハラハラし、応援し、そしてホンワカと優しい気持ちになる。
と同時に結構ニヤッとできるコメディでもあるのだ。
そのへんの韓流ファンのためだけの映画だと思ったら大間違い。
私はチラシのビジュアル(→アヒルボート)が気に入り観に行ったのだが、
思わぬ拾い物だった。

もっとたくさんの劇場で上映して、
もっとたくさんの人に観てもらいたいと心から思う。

その映画に全く興味が無かった人に見てもらい、
<あ、面白そう!観ようかな>と思わせるのが予告編の最大の任務ではあるが、
それゆえ劇中のオイシイところがてんこもりになっているので、
この作品に関しては予告を見ずにダイレクトに映画を観て良かった、
と思うシーンがいくつかあった。
とにかくホホエマシイのです。
漂流したキムを見守る”わたし”のやることなすこと全てが。
アイメイクをバリバリ施しもはやどれが本当の目かわからないような女子が溢れている中、
ほぼすっぴんであろうチョン・リュウォンに和みます。

ただし、話が転がり出すまでの前半は少々我慢が必要。
シモの描写にドン引きしても退席せぬようお願い申す。
そこを越えれば、あとはグイグイ引き込まれます。

『ゾンビランド』のトゥインキーもそうだったが、
観ているうちにジャージャー麺が無性に食べたくなる。
【以下、ストーリーにふれます】
ジャパゲティーの空袋をフンガフンガ吸うシーンでは、
<過呼吸か!><不良の中学生か!>とツッコミたくなるが、
その後、自分の鼻が、
思いっきりジャンクな粉末ソースの匂いを妄想していることに気づく。
是非これはオドラマ方式の映画にしてほしい。
      ↑シーンに合わせてニオイの出るやつ
・・・いや、そうすると前述の”シモ”がもれなくついてきそうだから
やっぱり遠慮しとこう。

ジャンルとしては、、、何になるんだろう?
そう考えると1つに括れない。
中盤、キムが原始人っぽくなっていくところでは、
もはや雨がりの宮迫にしか見えず、コントに見えてこんでもない。
アヒルちゃんとの今生の別れのシーンは、
見ているこっちも力が入り、切ないことこの上ない。
社会風刺もあれば冒険もロマンスも、笑いも涙もあるなんて、
なんて贅沢!
個人的にはテーマを<再生>と受け取り、
「明けない夜はない」という名言を思い出した。じーん。

ほぼ主役2人でお話は進んでゆくのだが、
1人、忘れてはならないキーパーソンが。
がんばって名前調べちゃいましたもん。
それは出前持ちくん。
彼サイコー。

『彼とわたしの漂流日記』
監督:イ・ヘジュン
出演:チョン・ジェヨン(男のキム)
   チョン・リョウォン(女のキム/”わたし”)
   パク・ヨンソ(出前持ちくん)
   ヤン・ミギョン(”わたし”の母)

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23:45 | 公開中映画
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