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 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

ナナテン中☆☆☆☆☆

【感想その1】観てなくても大丈夫Ver.
恋愛モノとして観るのが正解。
あ、みなさんご存知で。
私はサブタイトルを知らずに観た(!)ので、
観終わった時の感想が「へぇ~恋愛モノだったんだ~」というおマヌケぶり。
友達に誘われて観に行ったのだが、
決して気が進まなかったわけではなく、
もともと歴史に明るくないので苦手意識があるところへもってきて、
史劇はえてして<画面が茶色い>せいなのか、
なんでか眠くなってしまう傾向にあるので避け気味だったのだ。
が、これは睡眠不足で観たにもかかわらず、全く眠くならなかった!
キャストも予備知識なく観たせいで、
<おっ!ポール・ベタニー氏だ!>などと、
ミーハー気分くすぐられまくりだったおかげもあろう。
女王の旦那になるルパート・フレンドの誠実そうな笑顔が、
物語(恋)に真実味をもたせる効果大。
「この人なら・・・娘を嫁にやっても」と思える男。(←なんでかオヤジ目線)
そうそう、想いを伝えるのは文(ふみ)なりよ。
メールなんかしてる場合じゃないって。
最近「いつの間に、どこに惹かれたんだかちっとも解せん!」恋愛映画が多い中、
これは納得のいく気持ちのよいものだったことよ。
全体的にキャスティングに説得力あり。
女子はドレスを観るお楽しみも。

【感想その2】観たあとの方が楽しめるVer.
ちょっと扮装されると、あんま見分けつかなくなったりしません?
女王はほどなく<あ、『サンシャイン・クリーニング』の妹だ>
ってわかったのだけれど、母が登場した時、私は大きな過ちを。
<ええとええと、、、知ってるよ、私アンタを知ってる。
 ジュリアン・ムーアでしょ>って信じちゃったんだなー。
たしかにすぐに<でも声が、、、違うような>とは思ったんだわ。
(ジュリアンは声に特徴あるよね)
エンドクレジットでミランダ・リチャードソンって見た時に、
<アチャー(ドソン)!>って自分の選球眼?の無さを悔やんだ。
たまにやります、この失敗。
(余談:最近では『イングロリアス・バスターズ』で、
 ジュリー・ドレフュスをすっかりモニカ・ベルッチだと思ってた)
ま、そんなことはおいといて、
恋愛モノと認識したからあまりツッコみはしないけど、
ちょっと不満を言わせてもらうと、
女王が「私が仕切りまっせ」って決意した経緯・理由が、
希薄というか、あまり伝わってこなかったこと。
読書を禁止されていたりとかで、なんだか、なんとなーく、
<ケンパッケンパッケンケンパッとやってるうちに大きくなりました~>
的な娘っ子だったのに、頑に摂政令にサインしなかったのは、
ほんとにただ"自分の自由のためよ~”じゃないのか、と思いきや、
急に国のためだ民のためだと言われても、
<お前ちゃんと学んだ上で明確なビジョンを持って言ってんのか?>
って、私だって言いたくなったさー。
ほんとにアルバート公に出逢ってよかったね、って感じっス。
でもこれ以上ハゲないでねルパート。
ちなみに、『ヴィクトリア女王/日本版』を作るとしたら、
ポール・ベタニー扮するメルバーン卿は是非トヨエツにお願いしたい。
ハマると思うなぁ。

『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
衣装:サンディ・パウエル
出演:エミリー・ブラント(女王)
   ルパート・フレンド(旦那/アルバート公)
   ポール・ベタニー(メルバーン卿)
   ミランダ・リチャードソン(母)
   ジム・ブロードベント(伯父さん)
   マーク・ストロング(しつこい人)
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19:42 | 公開中映画
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